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カボチャ畑でつかまへて

The Catcher in the Pumpkin
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旅録

ハイヤーッ

128

シルバー!

7世代の馬こそが、至高の馬であると思ひませんか。

能力的には8世代と大差ないものの産まれ易さは段違ひ。
駿馬の条件とされる3大技能も概ね習得してくれる爲、8世代を目指す長き道程の上で産まれてきた数頭の中から、
至高の一頭を厳選ないしは一先ずの妥協点を見出す事も可能で御座います。

126

そもそも8世代馬に連續瞬間加速等の技能が付属した所でその速さに読み込み速度が追附くことが出來なければ、
荒野を駆けては川に落ち、街へ帰つては壁にめり込む等の不都合が起きるのは必定。
8世代馬を手にする者にはそれ相応の器が必要とされるのであります。
今一度ご自分の平たい胸に手を当てて考えてみて下さい…貴方にその器(はいすぺっくぱそこん)はお在りでせうか。

129

物に溢れる今の世の中だからこそ、本当は自分には何が必要で何が不要なのか、
きちんと自分の頭で判断を下していくべきであると私は信じてゐます。

高く飛び過ぎたが故にその身を滅ぼしたイカロスの様に、
正しい判斷力が無くてはどの様な便利な代物を手に入れても、結局は身を滅ぼす事に繋がりかねないのです。

だからこそ私は断固として8世代馬などと謂ふ物に夢現をぬかす冒険者になりたくありません。
有難う良い夢見させて貰つたよ…いや、惡夢でした…。

今後はもつと自分に相応しい馬を手に入れる爲に交配を重ね、良い7世代馬を沢山手に入れやうと思ひます。
脱8世代…!

130

さうして産まれた優秀な7世代達を足掛かりに、いずれ來るであらう9世代馬に備へたいと思ひます。

そう…所詮8世代如きでは私の器として小さ過ぎたんだ…。

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